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【女性向けプロテイン8選】ダンス歴10年のダイエットコーチが目的別に紹介

女性向けプロテインおすすめ

こんにちわ。ダンス歴10年のみぃみぃです。これまで色々なプロテインを試してきました。

この記事では、おすすめのプロテインを女性目線で紹介します。

【女性向けプロテイン】目的で選ぶ

プロテインを飲む目的はさまざまです。よくある目的としては、ダイエット・筋力アップ・美容と健康のためなどです。

自分の目的に合ったプロテインを選ばないとせっかくの効果が半減してしまいます。この項目では、目的別におすすめのプロテインを紹介します。

 

置き換えダイエットで減量したい人は、大豆が原料のソイプロテインを選びましょう。消化吸収がゆっくりで、腹持ちがよいのが特徴です。

なお、プロテインにやせ薬のような効能はありませんので、飲むだけでやせることはありません。

いくらプロテインを飲んでも、一日の摂取カロリーが消費カロリーを下回るようにしなければ減量は達成できません。

ソイプロテインは、あくまでカロリーを抑えつつ効果的にたんぱく質を摂取するためのものと捉えましょう。

SAVAS(ザバス)フォーウーマン シェイプ&ビューティ』は、ソイプロテインにコラーゲンとビタミンを配合。必要な栄養素をしっかり摂取しながら、減量をサポートしてくれます。





 

運動と組み合わせて、筋肉をつけたい人は、ホエイプロテインが最適。

なお、運動なしでホエイプロテインを飲むだけで、筋肉がつくわけでも体が引き締まるわけでもありません。 ホエイプロテインはトレーニングの効果を高めてくれるものととらえましょう。

レーニングに励みつつ、理想のボディを目指す人にはウルトラシリーズプロテインがぴったりです。累計200,000個を売り上げた超人気商品です。

いろんな味があるので、きっとお気に入りの味がみつかるでしょう。筆者の一押しは抹茶ラテです。



 

美容と健康が目的なら、ソイとホエイがブレンド配合された『タンパクオトメ』がおすすめです。87.8%の医師がおすすめと答え、累計100,000袋以上売り上げたプロテインです。

ハリのある肌や健康的な髪をキープするのを助けてくれます。





【女性向けプロテインコスパで選ぶ

コスパで選ぶなら、マイプロテインIMPACTとグロングがおすすめです。両社とも男性、女性どちらからも人気です。

とにかく安いのがいいという人や長期的に毎日飲み続けたい人はどうぞ。ホエイプロテインですので、運動する派の人向けです。









【女性向けプロテイン】オーガニック派のおすすめ

オーガニック派の人におすすめなのは、ロハスソイプロテインがおすすめです。

置き換えダイエット、肌や髪の健康を促進したい人向け。



【女性向けプロテイン】いろんな味を試したい

プロテインにはいろんな味があります。メジャーなところでは、チョコ・ココア・ストロベリーなどでしょうか?

いろいろありすぎて、どれを選べばいいか分からないという人もいるでしょう。その場合は、ビーレジェンドの13種お試しセットがおすすめです。





【女性向けプロテイン】ゼリータイプ

飲むタイプのプロテインは、シェーカーが必要だったり、溶かしたりする手間が面倒と感じる人もいます。 その場合は、ゼリータイプのプロテインもあります。

パーソナルトレーニングジム最大手のライザップが販売しています。




プロテインの飲み方や飲む時間

プロテインは水または牛乳、豆乳に溶かして飲みます。

基本はシェイカーに入れて、縦と横にシャカシャカしてつくります。シャカシャカするのが面倒な人は電動のシェイカーも販売されています。

しかし、最近は品質向上のおかげで、シェイカーがなくてもコップやグラスでかき混ぜるだけで、ダマにならずおいしく飲める製品もあります。

筆者が試したなかで、シェイカーなしでも大丈夫だったのは、SAVAS for woman Shape and Beautyです。

ところで、プロテインはいつ飲むのがベストなのでしょうか。

レーニングと組み合わせてプロテインを飲むなら、トレーニング後がおすすめです。トレーニング後30分以内が最も効果が出ると言われているゴールデンタイムです。

運動なしでプロテイン置き換えダイエットを実践している人は、朝食を置き換える人が多いようです。

昼食でも夕食でも特に問題ありませんが、夕食を置き換えた結果、おなかがすいて眠れなかったという人もいます。朝食や昼食の方が継続しやすいというメリットがあります。

置き換えダイエットが目的ではない場合、睡眠1時間前くらいにとるのもありです。理由は、睡眠中に成長ホルモンが分泌されるためです。

プロテインにまつわる誤解

プロテインを飲んだら、太る?

プロテインを飲んだだけでは太りません。太るという現象は、一日の摂取カロリーが消費カロリーを慢性的に上回ったときに起こります。

適切な分量を飲んでいる限り、プロテインが肥満の直接的な原因になることはありません。

一食当たりの適切な分量は、パッケージに必ず記載されているので、それに従って正しく摂取しましょう。

プロテインで筋肉ムキムキになる?

プロテインを飲んだだけで、筋肉ムキムキにはなりません。

筋肉というのは、継続した日々のトレーニングの積み重ねによって、バルクアップや引き締めが可能となります。

プロテインはあくまでそれをサポートするものです。筋肉はプロテインを飲んだだけで簡単につくようなお手軽なものではありません。

筆者自身もダンスを10年くらいやっており、筋トレは日常的にこなしていますし、プロテインも時々によって取り入れたりしていますが、ムキムキにはなったことはありません。

交友関係にはプロ・アマチュアを含めアスリートも多く、プロテインを愛飲している人も珍しくありませんが、ボディビルダーのようなムキムキ女子は一人もいません。引き締まったボディの人は多いですが。

ちなみにボディビルダーのトレーニングは、一般のトレーニングとは根本的に違います。プロテインだけでビルダー体型になることはありえません。

プロテインで下痢になる?

プロテインを飲んで、おなかがくだる人が一定数存在するのは事実です。筆者の友人でもそういう人がいます。

原因として考えられのは以下の2点です。

肉や魚が大好きで、プロテインを飲むなくてもすでに動物性タンパク質を食事から充分に摂取している人が、さらにプロテインを飲むと動物性タンパク質の過剰摂取になってしまいます。

動物性タンパク質は悪玉菌の大好物なので、とりすぎると腸内環境が悪くなり、下痢になったり、おならが臭くなったりすることがあります。

プロテインは不足しがちなたんぱく質を補うものなので、そもそも不足していない人は飲む必要はありません。

肉や魚を毎日しっかり食べている人は、大豆由来のソイプロテインを選ぶか、プロテイン自体の摂取を見合わせるとよいでしょう。

もうひとつの原因は乳糖不耐症です。ホエイやカゼインなどの乳製品由来のプロテインを飲んで下痢になる人は、乳糖がうまく消化できない乳糖不耐症の可能性があります。

もともと日本には乳製品を食べる食文化はなく、牛乳やヨーグルトなどは近代以降に海外から入ってきたものです。

そのため、日本人には乳製品に含まれる乳糖を消化分解できない人が一定数います。これは遺伝的なものですので、どうにもなりません。

この場合は、乳製品由来のプロテインではなく、ソイプロテインを選ぶと改善される可能性が高いです。

プロテインは商品によって合わないこともあります。いくつか試してみて自分にぴったりのものを見つけましょう!