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免許証の写真がブサイクすぎて落胆。顔面偏差値を上げる具体的方法

免許証の写真がブサイクすぎて落胆。顔面偏差値を上げる具体的方法

この記事では、免許証やパスポートの写真がブサイクすぎると嘆いている方へ、私も実践している顔面偏差値をあげる具体的な方法を紹介します。

まずは自己紹介

この記事を書いているみぃみぃです。ダンス歴10年・ヨガ歴1年です。

過去に、自力で低体温とO脚を克服したという実績があります。

努力次第で、体温や体型が改善できるのであれば、顔も同様に改善できるはずという信念のもとに、顔面偏差値向上に取り組んでいます。

まだ、理想の顔には辿り着いてはいませんが、目に見える効果を実感しています。

「顔は絶対変えられる」と、私は断言します。

ぜひ、みなさんも顔面偏差値向上に取り組んでみてください。

免許証・パスポートの証明写真はなぜブサイクに写る?

ふだん撮る写真は、そこまでブサイクでもないのに、証明写真になると、ものすごくブサイクに写ってしまうという人は、わりと多いと思います。

私もパスポートの写真が超絶ブサイクです。もうすぐ有効期限が切れるので、次回パスポートを更新するときは、もっとマシな顔の写真を絶対に撮ってやると心に決めています。

それにしても、免許証やパスポートの証明写真は、なぜいつもよりブサイクに写ってしまうのでしょう?

それはですね、そもそもブサイクだからだと思います。(自分で言ってて、悲しいけどね。。。)

ふだん撮影する写真は、笑顔をつくったり、アレコレかわいく写るための小技を駆使しているから、実物より少しかわいく映っているだけ。

一方、証明写真は笑顔禁止、頬杖をついて小顔に見せるなどの小技も使えません。

だから、そのままの顔面偏差値が露呈してしまうんです。

つまり、証明写真だからブサイクに映るんじゃなくて、ブサイクだから証明写真がブサイクに写るんです。これが、私の行きついた結論です。

真の美人は、ふだん撮りの写真だろうが、証明写真だろうが、美人に写るんですよ。(多分ね。)

では、ブサイクは諦めるしかないのかというと、そんなことはないと思います。

努力次第で顔面偏差値を上げていくことは可能だと、私は考えています。

というのも、顔も体と同じで、骨と関節と筋肉から構成されています。

ボディメイクという言葉がありますが、自分の努力で理想のボディを作り上げていくことができるなら、顔にも同様のことが言えるとは思いませんか?

なお、この記事では、理想の顔を作り上げるための方法として、整形やメイクは一切含まれません。

顔にメスを入れるというのは、私のなかでは論外です。メイクは、メイクを落とした瞬間に、顔面偏差値が一気に下がるので、単なるごまかしにすぎません。

それでは早速、自力で顔面偏差値をあげていく方法を考察していきましょう。

免許証・パスポートの写真がブサイクと嘆く人へ。顔面偏差値を上げる具体的方法

ブサイクの定義

ブサイクな顔というのは、具体的にはどういう顔を指すのかを定義していきましょう。

ブサイクとは、ずばり以下の項目にあてはまる人々と、私は定義します。(あくまで、私の定義です。)

下にいくほど、改善の難易度があがっていきます。

  1. 顔色が悪い。目の下のクマがひどい。
  2. 顔の筋肉がたるんでいる。
  3. 顔が歪んでいる。左右が激しく非対象。(完全に左右対称の人は、存在しないとされているので、少しばかりのの非対象は、ブサイクには該当しない。)
  4. 口ゴボ。出っ歯。歯並びが悪い。

このなかで、1と2の顔色、目の下のクマと筋肉のたるみは、100%自力で改善できます。それほど、難しくもないと思います。

3の顔の歪み・左右非対称の2点は、100%は無理かもしれないけど、自力である程度改善できると思います。(私は、改善されました。)

4の口ゴボ・出っ歯・歯並びが悪いというのは、自力で治すのは無理かと思いますので、矯正歯科に行きましょう。

【ブサイク脱却】レベル1:顔色と目の下のクマを改善

顔色が悪い=血行が悪い

顔色が悪いだけなら、比較的簡単に改善できます。

『顔色が悪い=血行が悪い』という解釈で間違いないでしょう。これは、顔だけの血行が悪いのではなく、十中八九、体全体の血行が悪いと考えるべきです。

著しく血行が悪い人は、例外なく、体温が低く、冷えなどの症状を持っているはずです。

私は、かつて低体温に悩んでおり、平熱は35度台でしたが、今現在は平熱は36.8度前後、真冬でも暖房を一切使わず、過ごしています。

ついでに言うと、真夏も冷房なしで過ごせます。夏も冬もエアコンの電気代にため息をつくということは、100%ありません。

顔色の話に戻りますが、血行をよくして、体温を上げれば、血色は飛躍的によくなります。

かつての私は、顔色が死人レベルに悪く、メイクをしても隠すことは不可能という状況でした。

顔色が悪すぎて、電車の窓ガラスに映った自分の顔が落ち武者に見えたこともあります。

しかし、低体温を克服したら、血色が格段によくなり、今では、ノーファンデで過ごしています。

メイクは、眉とマスカラとリップだけです。夏場は、日焼け止めのかわりにココナッツオイルを塗っています。

ばっちりメイクをしていたときより、肌の状態はずっといいです。化粧品代もかからないので、経済的にも楽です。

私が実践した低体温克服法を、詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでください。

なお、真冬でも欠かさず冷水シャワーを浴びるなどの根性を要するトレーニングが含まれます。

できそうにない人は、もっとマイルドな方法を紹介しますので、読まなくていいです。

body-soul-harmony.hatenablog.jp

血行をよくして、顔色を改善する方法で、誰でもできる簡単な方法は、運動習慣と食事内容の改善です。

スナック菓子やインスタントラーメンなどの体に悪いと言われているものを避け、バランスのよい食事を心がけて下さい。

運動が苦手な人は、ヨガが一番オススメです。初心者向けのヨガなら、普段運動をしていない人や高齢者でも問題なくできます。

YouTubeの無料動画を利用してやってみるのもよいですし、最近はオンラインでヨガのレッスンが受けられるサービスも充実しているので、そういったものを活用してもよいでしょう。

ヨガの主な効果としては、以下のものがあります。

  • 冷え性の改善
  • 体の歪みの改善
  • 便秘解消
  • 免疫力の向上
  • 肩こり・腰こりの解消
  • ホルモンバランスの改善
  • 体幹の強化
  • 不眠の改善
  • ストレスの緩和
  • 集中力・マインドフルネスの向上
ヨガポーズ

健康は、美人の第一条件です。ブサイクになる習慣は今すぐやめて、美人習慣を身につけましょう。実践あるのみです。

最寄りのヨガ教室を探したい人は⇒スクール検索サイトEPARKスクール

自宅でヨガをやりたい人は⇒無料体験できるおすすめのオンラインヨガ

目の下のクマを改善

目の下のクマもブサイクに見える、大きな原因の一つです。

目の周りの血行が悪いことが原因で起こる場合が多いとされていますが、それに拍車をかけているのがスマホやパソコンによる目の酷使です。

私もブログを始めてから、パソコンに向かう時間が増え、眼の疲れを感じることが多くなりました。目の周りの筋肉の緊張を自覚することも頻繁にあります。

パソコンやスマホの使用時間が長い人は、こまめに休憩をはさむことや目の周りのマッサージ、顔ヨガなどを取り入れると、クマの予防・改善に効果的です。

顔ヨガに関しては、後で詳しく書きます。

【ブサイク脱却】レベル2:顔のたるみ改善

顔のたるみに関しては、私は現時点では自覚症状はありません。しかし、顔のたるみは絶対に改善できると断言します。

なぜ断言できるのかというと、私はダンスを10年くらいやっており、筋肉は鍛えれば、引き締めることも、垂れたものを引き上げることも可能だということを経験として、知っているからです。

お尻であろうが、二の腕であろうが、太ももであろうが、顔であろうが、部位は関係ありません。

それが、筋肉であるかぎりは、鍛えればたるみは改善できます。顔がたるんでいるなら、顔の筋トレをやればいいだけです。

適切な方法で、適切な部位に、適切な負荷をかけて鍛える、ただそれだけです。

重要なのは、正しい方法でやることです。

効果が出るのは、あくまで適切な方法で行った場合です。自己流で適当にやっても効果は出ません。

顔の筋肉を鍛えたい人は、顔ヨガをやって下さい。

顔ヨガの第一人者と言えば、間々田佳子さんです。

テレビでみたことがありますが、目の下や口元など、年をとるとたるみやすい部位も全くたるみはありませんでした。もう50歳くらいの年齢のはずですが。





書籍以外で顔ヨガを学ぶ方法としては、オンラインで顔ヨガのレッスンを受講するという方法もあります。

私が入会しているオンラインヨガのSOELU(ソエル)では、通常のヨガのレッスンだけでなく、顔ヨガのレッスンも提供しています。

私もたるみ予防のために顔ヨガのクラスを受講しています。

普段使わない顔の筋肉を使うので、けっこう疲れますが、効果はあります。

目が前よりパッチリ大きくなりました。上まぶたが引き締まったからだと思います。

さらには、顔ヨガをやるようになってから、アイドルみたいにキレイなウィンクができるようになりました。

今では、顔をほとんど歪めることなく、片目だけきれいにパチンと閉じることができます。

たるみとは関係ありませんが、嬉しいです。

顔ヨガのレッスンも受けられるオンラインヨガ⇒ SOELU(ソエル公式サイト)

【ブサイク脱却】レベル3:顔の歪みを改善して、左右対称に近づける

私が今、最も力を入れているのが、この項目『顔の歪み改善』です。

顔が完全に左右対称の人は存在しないと言われていますが、顔の右半分と左半分で大きくズレがあったりすると、やはりブサイクに見えてしまいます。

人によっては、目の大きさが左右で著しく違っていたり、口元がひんまがっている人もいますね。

実は、私も左右の口角の位置と眉の位置が微妙にずれています。これが、気になって仕方ありません。

こういった顔の歪みも顔ヨガで、ある程度改善できます。私も左右の口角のズレがかなり改善されました。

先ほどの顔ヨガ第一人者の間々田佳子さんの顔をみると、見事に左右のバランスがとれています。うらやましいです。

世の中には、両親の遺伝子がたまたまよくて、美人に生まれついたという人がいます。

しかし、間々田さんの場合は、生まれつきの美人というよりは、本人が努力して、作り上げた美人顔という気がします。

こういう方を見ていると、生まれつきの美人じゃなくても、希望が持てます。





なお顔だけが歪んでいるのではなく、首や背骨・骨盤など体全体に歪みが及んでいる場合は、顔ヨガだけではブサイク脱却はできませんので、全身のヨガを行って下さい。

ヨガストレッチは、体の歪み改善に驚異的な威力を発揮します。

body-soul-harmony.hatenablog.jp

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【ブサイク脱却】レベル4:歯列矯正

歯列矯正は、この記事で紹介したなかで、最もお金がかかりますが、その効果は絶大です。その点に関しては、くどくど説明する必要はないでしょう。

私は軽い出っ歯です。まわりの人は気にするほどのレベルではないと言ってくれますが、横顔を美しくしたいので、近々、歯列矯正を始めるつもりです。

私は基本的には自力本願主義ですが、歯だけは自力で解決できませんので、素直にお金を払って矯正しようと思います。

『顔は自分の努力で変えられる』をモットーに今後も顔面偏差値向上に取り組んでいきたいと思います。

なお、この記事で紹介した方法は効果確認済ですので、皆さんもぜひ実践してみて下さい。